今日オヤジにいいエピソード聞かせてもらいました。
トルコと日本です。
最近でこそ有名な親日国家トルコ。親日国家が多いことは知ってますが、
最近まで知りませんでした。
おやじと、ウィキペディアによると、
そもそも始まりは江戸時代あるようです。
当時のオスマン帝国は、日本にやってきていました。
オスマン帝国は、台風の時期に帰ることにしました。
日本が危ないからと、勧告はしたのですが、オスマン帝国が、弱っているように見えると、
聞かずにやっていってしまいました、そしてオスマンへ帰る途中、和歌山県沖で岩礁に接触し、
船は水蒸気爆発を起こし、沈没した。そこで和歌山の人々が、600人中60ほど救助し、
出来る限りのことをした、彼らだって、余裕があるわけではない。
貧しいいけど、服から、飯まで、そしてしばらくして、日本海軍の船に乗って帰国した。
これは、トルコで大きな話題を呼んだ、
そして、イラク戦争の時、フセイン大統領は退去命令を出した。
イラクには、日本人も、トルコ人もいた、自衛隊は海外に当時行けなかった。
日本航空は安全が確認できないと、飛べなかった
そこでトルコの日本大使館に連絡して、「トルコに救助要請してくれ」
トルコは飛行機を出した、トルコ人よりも先に日本人を乗せて、
残されたトルコ人は文句を言わず、陸路で脱出。
江戸時代の一回のことが、今につながる、
そして、東日本大震災でも最後までやってくれたのは、トルコだった。
にほんとトルコ、オスマンの頃から、あの縁が今まで続く、小さなことで、こうして仲良くできる、
これを続けたい、そして、こう仲が世界に広がるように
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