2014年7月8日火曜日

先代のインパクトは時期ラゴンダにあるか

アストンマーティンの高級セダン、、、いまではラピードを思い浮かべるのではないのだろうか!??

しかし僕らが小さかった頃、若かった頃、まだ生まれてもなかった頃に強烈なインパクトとこだわりを持つセダンがあった、、、、、、、、、、ラゴンダという名のセダンだ

ラゴンダはベースをDBSとしていてエンジンはキャブレター4個付きで5430ccで出力をすこし下げてトルクを太めに、トランスミッションはZF製で5速マニュアルかクライスラー製3速ATかを選べた
ボディーは総アルミニウム製でサスペンションも工夫が凝らされ最高速度は240kmで世界最速のセダンと言われた

進んでいたのは性能面ではない

デザイン面でも最強のインパクトを誇った
イギリス車特有の伝統的なデザインを排した、低くて長くて、今でも進んでいると感じるデザインで
フロントマスクには小さなフロントグリル、シリーズ2,3ではリトラクタブルライト。リアには対になった薄型ライト、このどんなクルマにもないフォルム、モダンで極端なロングノーズ、ショートデッキ。
直線的で箱のようで、ボディーラインはエッジが効いていて折り紙です(おいおい)
とにかく今のアストンとは似ても似つかわないデザインであった。
インテリアデザインでも最高のコノリーレザーにウッドパネルなどをふんだんに使いイギリス製高級車の高級車の方程式に則りつつ。デジタルメーターを採用していて、車両管理には世界で初めてコンピューターを採用していてこだわりが行き届いた1台だった
(一部のシリーズでは全く違うインテリアデザインであった)


これがスクープ写真を元にイメージされたラゴンダだ
カッコイイ、太いピラー横目のフロントライト

直線的なんだけど、なめらかかっこいいーーーーーー

デザインでは合格点(勝手に)
性能面でもインパクトとこだわりの詰まった先代越えがんばってほしいものだ




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