さあさあ今回からは注目のクルマをいくつかピックアップしてお届けしましょう!
まずはこちらw
ABARTH 695 Biposto ・・・このクルマは、今回の大会のメインスポンサーであるアバルトのオフィシャルカーとしてヨーロッパレグから登場。このクルマは1.4リッターTJETエンジンを搭載し、最高出力はアセットコルサレーシングカーに匹敵する190馬力!!トルクは250Nmもあるww その上車重は1tもないので飛んでいきそうだw そしてなんと、クラッチ操作のいらないMTのドグミッションを搭載し、内装にはロールバーが張り巡らされ、4点式シートベルトのバケットシートも装着。公道を走る本格レーシングカーだ。
続いてGumball常連のTeam Galagから数台紹介しよう。
McLaren P1・・・このクルマは、去年のジュネーブモーターショーで発表されたクルマで、伝説的な名車のマクラーレンF1の後継車でもある。生産台数わずか375台で、価格はおよそ1億円という超高額ハイパーカーだ。エンジンはおなじみの3.8L V8ツインターボエンジンで、それに加え高出力のモーターを備えるハイブリッド車。合計で903馬力を発生する。
Wiesman MF5・・・このクルマは、ドイツのワイズマン社のスーパーカーで、日本ではあまり見かけないクルマだ。エンジンはBMW製4.4リッターV8ツインスクロールターボエンジンで、408馬力を発生する。
Shelby Daytona Cobra Coupe・・・このクルマは、伝説のレーサー、キャロルシェルビーによって手がけられたクルマで、元々オープンボディのコブラをルマン24時間レースで勝つために改良された。(今週末ルマン24時間開幕!)これにより唯一の弱点であった空力を改善。元々軽いボディと大排気量V8を搭載しているのでかなり速いマシンだが、4800kmをこのクルマで走るのはドライバーからしたら辛そうだ。ちなみに本物は6台しか生産されていない。
Batmobile Tumbler・・・ご存知映画ダークナイトのバットマンの愛車である。このクルマは、去年の大会でも出場しているが、車幅がかなりあって、公道を走るのはつらそうだ。
スタートとゴール地点でしか見たことがないw
Batmobile Minitumbler・・・これはゴルフカートをベースに改造されていて、再現度はかなり高いw スタート地点では適役のベインのコスプレをした人が乗っていたw
次回はteam wolfpackから数台ご紹介。お楽しみにw
・・・Part3へ続く
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