ラベル S63 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル S63 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月27日日曜日

やっぱりいいのか新型Cクラス

Cクラス、、、

メルセデスの本気

本田圭佑のCM

僕にとっては原子力潜水艦バリの衝撃だった

前にもこのブログでご紹介したように、Sクラスに負けない安全装備

100KG軽量化され、クラス関係なく素晴らしい、、らしいとか言えなかったわけだが、、

ほかに書いてある海外試乗記だけなく

実際に乗ってきましたw助手席にな


インテリアデザインはうちの親戚はSクラスを持っているのですが、、、、、、

旧型のSクラスから乗り換えてもかわらんやんけけけけけけけけけって自分壊れそうになるぐらいで
そして静かなのだ、かなりのスピードを出しても普通に会話ができる、街乗りしてるかのようでだった
内装はエアコンの送風口、センターコンソール、革のシートといい、、丁寧で乗り手にフィットするようになっている。

エンジン、車のパワーで言えば、私たちが乗ったのはC200アバンギャルドAMGだったが、かなりトルクフルで、街乗りでも、やんちゃなおやじさんでも峠で若いのに煽られてもしっかりと粘ってくれるので

そこらへんの下手な奴には負けないし、この乗り心地、スポーティーな走りであれば

同じCセグメントでは敵なしと言える

Cクラスは419万円から、、、いまいち方向性が決まってないスカイラインやセダンは
日本車という看板があるとはいえ苦しくなるだろうし、このくらすをかえるかくしんがこれからのC.セグメントをどう変えてくるのか楽しみだ



2014年7月20日日曜日

BRABUS Innovation!

メルセデスのクルマを更に高性能、高品質に仕上げてしまうドイツのチューニングカンパニーのブラバス。今回はその中でも特にお気に入りの最新車種を紹介しよう!

S63 AMG 850 6.0 BiTurbo iBusines

まず一番お気に入りのこのクルマはS63AMGをベースにチューンされた850iビジネスだ。このクルマの驚愕するポイントは二つあってまずはエンジン。5.5Lから6.0にボアアップされたV8ツインターボエンジンはなんと名前の通り850馬力をたたきだし、トルクはなんと1450Nm!!!しかし、さすがにトルクがありすぎてミッションを壊しかねないので、電子制御で1150Nmに制限。最高速度は2t以上あるボディでありながら350kmに制限されている。つまりリミットをオフにすれば350km以上出せるということだ。

そして二つ目の驚愕ポイントは豪華なiBusines仕様の内装。ブラバスファインレザーで彩られた内装と、なんと、標準のSクラスのキャプテンシートパッケージの冷蔵庫やテーブル、左右独立のリアエンターテイメントシステムに加え、3つ目の15.6インチモニターとリンクしたAppleのiMac miniやWi-Fi環境が整えられ、シートリクライニングやエアコンの操作はブラバスの特別なアプリがインストールされたiPod touchやiPad miniからすべて操作できる。
しかし、やはり前回の記事で発言したとおり、ここまでやるんだったらV12モデルが良かったが、ひょっとしたら、現在V12モデルを開発中かもしれない。

G65 AMG 800 iBusines


Gクラスの最高峰であるV12 G65AMGをベースに、先ほどのiBusinesパッケージをインストールしたのがこのモデルだ。リアにはSクラスと同様のキャプテンシートに変更されていて機能もほぼ同じだ。エンジンは630馬力から800馬力にチューンされている。

G63 AMG 6x6 700


最近話題となっている6輪の限定Gクラスを早速チューニングしてしまったブラバス。エンジンは700馬力にパワーアップし、4t近い車重を思わせないほどの俊足ぶりを発揮する。
価格は怒濤の1億円!!

GL63 AMG 700 Widestar

この迫力満点のルックスの7人乗りのGLを更にワイドボディ化してしまったこのクルマは僕のかなりのお気に入りだ。700馬力を発揮するV8エンジンで子供を遅刻させてしまうことはまずないだろう。

SL65 AMG 800

V12エンジンを搭載した最高峰のSLを800馬力にパワーアップさせ最高速は350km以上を誇る超高速グランドツアラーだ。


以上が僕のお気に入りのブラバスのクルマたちだ。
余談だが最近ビックマイナーチェンジをしてさらに美しくなったCLS63AMGもブラバス仕様が登場するのがとても楽しみだ。

写真のSモデルは5.5L V8で585馬力。4Maticの4WD仕様。