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2014年6月22日日曜日

STIGが悪遊び

STIGといえばトップギア(BBCイギリスの人気車番組)の専属テストドライバー、備品である

彼である
ちなみにヘルメットはシンプソン

3代目STIGはベツレヘムで生まれて、あっという間にティーンエイジャーになり、大学を得て

番組専属ドライバーになった。

生誕場所も、年齢も、シワの数も、出身校もわからない神秘的で不思議な彼なのだが。

最新のビデオではロータスのF1マシンを持ち出そうとしているww

スティッグファンの皆さん見る準備はいいですねww

どうぞ

F1持ってっちゃいましたね

日本でもこんな思いっきりはじけてしまった番組できないかな

ドイツや韓国では各国版トップギアがあるのに、、なあーーーーーーーーーーーーーー

2014年5月10日土曜日

最強のコンビは帰ってくる PART2

セナとプロストいろいろなことがあった、紳士協定事件、
そのほかにも、たくさんたくさん、鈴鹿の事故、幅寄せ、それを煽り立てるマスコミ

プロストは別に遅いドライバーでは全くなかった、プロフェッサーとのちによばれているが、

それは、ニキラウダとのチームメイト時代に築かれたものであろう。

それを知るのは、それまでの生い立ちをさらっとおさらいしよう。

1975年、レーシングカートでフランスを制覇

翌年からジュニアフォーミュラーに参戦、13戦中12勝を勝ち取り、圧倒的速さを見せつける
その次の年もチャンピオンになることとなった。

1978年ステップアップしF3に参戦、一年目はマシントラブルが多発、全く結果が残せなかったもののマルティーニルノーに乗り優勝。

そして、F1にやってくるのである。低迷期のマクラーレンでもマシントラブルが多発を経験し、ルノーに移籍。

F1で勝することとなる。シリーズリザルト5位

82年、シーズン序盤ランキングトップを走る、しかし、マシントラブルと自らのミスにより、順位を落とし、安定感を失ったプロストは結果ランキング4位となる

83年はタイトルがあと一歩だった。前年同様ランキングでトップにネルソンピケと13ポイント差をつける。しかし、中盤にピケを抜こうとして接触リタイアしてから一気に調子を落とし。
3ポイント差で敗北を喫した

そして84年古巣のマクラーレンに戻ることとなる
そしてこの年がターニングポイントとなった。

つづく

2014年5月9日金曜日

HONDAと今のF1

いまのf1

ロズベルグが1位、ハミルトンが2位、アロンソが3位で、メルセデスが圧倒しているが、

エンジン出力は580馬力、システム全体で720馬力近くあるという,これは他を圧倒しているようだ、毎回二人がトップ争いを繰り広げ、オーバテイクは、1,2位では全く起こらないような変な状態である、

そして、来年からホンダは復帰するわけなのだが、メルセデスなどとアドバンテージをつけられるかもしれないと、あるジャーナリストはいう。

彼曰く、「やはり走る実験室と言われるだけあるレース、実践で1年間の時間があるほかのコンストラクターとは違い、ホンダはそういう意味で不安なのではないのかと語っている。

さらに、この後の展開によっては可能性は薄いが、皆さんご存知のとおり、一部の人からV6ターボエンジンは評判が悪く、FIA会長のエクレストンは早くV8エンジンに戻したいとしていて、それに対して理解を示すメルセデスベンツの会長ニキラウダはこう述べている、「このエンジンをやめたら、誤りを認めることになる、エンジンコンストラクターは離れることとなり、研究にかけた金はおじゃんである。」
一部の意見ではこれはメルセデスが今年強いから、エンジンを気に言ってるのではないのかというが、もしそんなことになったら、ホンダは戻らない。

こんなチャンスを潰してしまうかもしれないなんて、、ないでしょうけど

そんな中どんなチーム体制を目指すのかw
そこで気になるのが日本のF1人気ですね!!


日本の熱狂的なファンは前日から席取りに励み、かっこよくもないチームのシャツや、
キャップを買う揃える。しかし、その数は減っている、小林可夢偉以外に楽しみがないのだ、
イマイチ今のドライバーには花がなく、唸るほどに見て素晴らしく感じないのだ

私はたまにBSで見るが、昔と違って優等生が増えたなあという感じだった

知恵袋でこんな質問と回答があった

Q,セナプロの頃が良かった、電子制御が多すぎ、ドライバーに個性がない、などと文句をユーチューブなどでコメントに残す人がいますが。なぜそう思うのか??

A,
年をとったのは関係ないと思います。昔から見ているから、つい比較してつまらなく思うのです。なぜなら昔はもっとF1はアナログ的で、スプリントかつ耐久レース的要素があったので、マシンがよく壊れる、ガス欠する、MTによるドライバー運転技術の差、タイヤのバースト、新技術の試行錯誤、今よりタイヤ性能が低い、レギュレーションが今ほど細かくなくマシンに個性があった等々要因をあげたらきりがないほど今とは違います。今の市販の自動車と同じ感覚だと思います、MTでは運転差はすごいけど、オートマになってそれなりにみんな同じ感じ。F1はメーカーの技術の試験試行錯誤の場で進化のためではあるけれども今のF1はアナログ的要素があまりにも少なくなってオートマチック部分が多すぎてつまらないのです。事実、あと1週でエンジンがブローとかガソリンはもつのか!3速ギアが壊れてなんとか残りのギアで走ってるとか、モナコでは手の皮がむける程マニュアルでシフトアップ、ダウンをくり返す、マシンの個性でストレートは速いけどコーナーはいまいちの車とストレートではいまいちやけどコーナーは速い車とかのバトルとかアナログ的要素が多ければ多いほど色んな角度からハラハラ見れていたということです。人間、見る方としては変化にとんだハプニングが多い方が見ていて面白いでしょう(走っている方は大変でしょうが)、実際、今のレースでエンジンブローで煙をモクモクとはきながら走る光景をみますか?ガス欠でとまる光景を見ますか?マンセルみたいに個性ある走りをするドライバーはいますか?さらに今のF1はブロックにしても接触にしてもルールが細かすぎてすぐペナルティーでダイナミックな走りをすることは許されません。みんな優等生でデジタルマシンに乗っているというです。時代も影響していてみんな仲良し、ハングリーさも昔人間より無いと思います。昔はもっと泥くさかった、だから感動したのです。そういうことです。年をとったからではありません。でも私はF1を見続けます。つまらなくても。時代の流れを受け入れながら。今がつまらないと思えるのは昔を知っているからであり、財産であり思い出であり、それでいいのです。今後EV時代がきたらF1はどうなるのか、エンジン音を懐かしく思う時が来るのかもしれない。だから興味はつきない。見続けるというより見届けるというニュアンスの方が合っているかも。

今でもF1ドライバーはすごいものの、(ここ大事)
レギュレーション、技術によって、争いが少なく、ドライバーの差が出にくくなっていて、高度すぎてわからないレベルまで来ている。厳しくルールはあり、スマホをいじる感覚です。

また地上波でF1は戻てきます。また強く魅せる走りをみたいですね