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2014年6月12日木曜日

S2000復活!??

S2000の実質的な次期モデルが開発されはじめたという

S2000ファンなら歓喜することだろう

日本の市場でも現行型であったときは普通の車と同じように値が下がっていったのだが、

生産終了を受けてからはかなり価格を維持している

ちなみに新車販売価格が当時S2000よりも高かったポルシェのボクスターよりも相場は高い!!

そんな人気なS2000が帰ってくるのだ!!なぜか

ホンダのスポーツモデルでは

今の時点ではNSXとS660と輸出モデルのS1000が販売へと確実に進んでるが、


S660とNSXの間が開きすぎてるためにモデルを用意しようと考えたのだが、しかし、HONDAも企業ですし、利益を上げなければ潰れてしまう、最高にこだわって、いいものを届けるためにもコストを賢く下げるためにも、1,5L、1.6L、1.8Lエンジンは一から開発する必要がある、プラットフォームにもシビックをベースにするだろう。

エンジンでも

ちょうどシビックの最強2リッターエンジンの開発が終了し、完璧で最強のスペックを手に入れた。

そしてF1に参戦するHONDAのイメージづけるためにもNSXとS660と同じ次期型はミッドシップを採用する見込みだ。

こうして開発費を安くすることで前のS2000と同じ価格帯になるメリットはでかい

速くて安いだけじゃないNSXと同様に燃費もこだわってくるだろう

HONDAの技術の集まりがS2000になるのだ

ライバルはボクスター,Z4、SLK、TT、フェアレディーZあたりだろうか。

しかしこれらはお高いし、すかしているwこのクラスで安くて、さらにクラス最強の名を意のままにするのはS2000だろう


何にしろ上り調子のホンダには期待!!!


2014年6月9日月曜日

未来の車

最近熱くなってきている自動運転技術開発の中、Googleか、完全自動運転機能を完成させたのだが、このクルマがさっそく物議を醸しているらしい。

Googleはこれまで、トヨタといった市販車をベースに自動運転車の開発を進めてきたが、とんでもないバグが見つかって、コンピュータが暴走しても、マニュアルに戻し、いつでも運転を代わることができた。しかし、このGoogleの自動運転車では、ハンドルがなく、アクセルがなくブレーキがない、運転を完全にコンピューターに委ねている。そこで、米コメディアンのコナン・オブライエンは、Googleが開発したこの夢の乗り物にはまだ何らかのバグがあるのではないかという立場から、皮肉とブラックユーモアを交えた映像を作って公開したらしい。

クルマのナビ案内には時々ちょっとしたミスがあることを思い出してほしい。そのミスを誰もフォローすることができないとしたら? この自動運転車を紹介するオリジナルのビデオに編集を加え、"もしもコントロール不能となったこのクルマに乗っていたら..."と誰もが恐怖を感じるような内容となっている。


ネコ好きの皆さんは、この映像をご覧いただく際にはご注意いただきたい。CGで作られたネコたちへの扱いにはきっと目を背けたくなるだろう。ビデオでは、そんなブラックユーモアで次世代の技術に対する悲観的な見方を表現しているが、これがもしおきたら、、、いや、これによってどらいびんぐぷれじゃーはどうなんだ。
運転する喜びはどこに行くのか、、、、車好きとしても、これにはいろんな意見がある。
この可愛い外見からは想像できないような、悲惨な運命になるかもしれない。GOOGLEは一番開発は進んでいるが、日本やヨーロッパ、世界のメーカーもこぞって開発を進めていて、例えば
BMWも自動でドリフトできる車を作っている
日本で自社開発を進めるNISSAN
HONDAとトヨタはGOOGLEと開発をしている
トヨタの自動運転車
メルセデスも自動運転をSクラスで達成している
これがCMでもよく見る自動運転車Sclass

 トヨタとホンダはアシモやロボットの技術があるので、どこまで共同で進めるのか、
 日産はどこまで追いついてくるのか、自動システムのあリ方、免許、どーなる自動車(シャレじゃないぞ)

2014年5月21日水曜日

ベルガーが語るセナプロ

記録より記憶に残る男のベルガーはセナのことをこう語っている。
ベルガーとセナの出会いは、かなり前だった
F3の頃からだった、べるがーはこう語っている。
F1へのステップアップへと道を歩めたと言っている

やっぱり、若かれし頃のドライバーというのは、自分が一番、それなりのライバルはいるものの、やっぱり「自分が一番で絶対に負けるわけない」と思っている、ということでセナをかなりライバルとして意識していたようだ。

アイルトンとは友好な関係を築いていた

プロストとセナについて

シンプルにこう語っている
「プロストとセナの関係は最低だったよw」

当時プロストはとっても速くて、勝てて、計算高いレースをする成功を収めたスーパースターだったと振り返る。そこにプロスト曰く、セナが入ってくるわけだが、セナについて、こう分析している。「プロストの一方、アイルトンは若いブラジルのドライバーだったものの、純粋な速さではアイルトンが勝っていた、だからこそプロストにとって難しい存在だったのだろう、」

「アイルトンはとにかく速かった。しかし、アランもそこの点は知っていた。だからこそ、ポールポジションは譲ってやる、しかし、ニキラウダとの1984年の頃と同じように、ニキは一度のポールポジションをとることはなかったが、優勝したように、経験やレース運びで優勝を勝ち取ってやると考えていたようだ」

1988年はアイルトンの速さが際立った年だった、予選では他のドライバーに圧倒的な差を見せつけ、プロストと競りあっていたのだが、第13戦ポルトガルで事件が起こってしまった、
事故によって再スタートになった一周目にプロストが幅寄せする、セナはそれに対抗するように幅寄せし返す、ここからセナとプロストの溝が深まってしまった、この時シリーズも終盤で、この一戦に負けてしまうと、プロストのチャンピオンはなかった。セナとプロストはピリピリしていた。最終戦までにタイトルを確定させた。

1989年はプロストが確実にポイントを稼ぎタイトルを獲得する。
決まったのは鈴鹿でのことだった、セナにとってこれが勝てねばタイトルがない一戦だった
セナはエンジンのピックアップも悪く、プロストに先行を許してしまった。
ウィングを寝かせたプロストと後のないセナはストレートで離れ、コーナーで縮むという熱戦を繰り広げていた。そして、シケインコーナーへと入るプロストはコンサバなラインを取る。
セナがそこに入る、しかし、プロストがライン通り入ってくる。クラッシュ、
セナはエスケープゾーンを使ってピットへ、エスケープゾーンを使ってショートカットしたとしてプロストは訴えます。セナはナニーニとの差を詰め、トップに立ちゴールしました。しかし、プロストの訴えが通じ失格、(エスケープゾーンでの失格と呼べるものではなかった)
その後押しがけによる失格に書き換えられている(しかし、こういうクラッシュはよくあることだ)
このことについてはこう述べている
「今でもこの件に関してはルールははっきり決まってないし、あの日が終われば決まっていた」
「クラッシュを避ける責任が何かなんて定まってないんだ。お互いに歩み寄ることが大切だが、相手のマシンに突っ込んでしまえばおしまい、そうしてタイトルを手にすることだってあるってことさ」
「そのあと二人は政治的な話し合いがもたらされた、二度と繰り返したくなかったから、アランはファンタスティックな最高なチャンピオンだったからこそテーブル上でチャンピオンが決まってしまったことは残念だったね、でもそれもレースの歴史の一部だしすごいチャンピオンシップだったよ。セナとプロストの最強の巨人が勝利を争って思いっきり衝突したんだ。最高だったよ。」

セナがいたからプロストの凄さも見えた、プロストがいたから、セナが光った

と言えるのではないでしょうか。


ベルガーはこの後セナとチームメイトになるわけですが、偏ってない意見だったと思います。
それにしても、べルガーが言うようにセナプロは凄かったんでしょうねー



2014年5月10日土曜日

最強のコンビは帰ってくる PART2

セナとプロストいろいろなことがあった、紳士協定事件、
そのほかにも、たくさんたくさん、鈴鹿の事故、幅寄せ、それを煽り立てるマスコミ

プロストは別に遅いドライバーでは全くなかった、プロフェッサーとのちによばれているが、

それは、ニキラウダとのチームメイト時代に築かれたものであろう。

それを知るのは、それまでの生い立ちをさらっとおさらいしよう。

1975年、レーシングカートでフランスを制覇

翌年からジュニアフォーミュラーに参戦、13戦中12勝を勝ち取り、圧倒的速さを見せつける
その次の年もチャンピオンになることとなった。

1978年ステップアップしF3に参戦、一年目はマシントラブルが多発、全く結果が残せなかったもののマルティーニルノーに乗り優勝。

そして、F1にやってくるのである。低迷期のマクラーレンでもマシントラブルが多発を経験し、ルノーに移籍。

F1で勝することとなる。シリーズリザルト5位

82年、シーズン序盤ランキングトップを走る、しかし、マシントラブルと自らのミスにより、順位を落とし、安定感を失ったプロストは結果ランキング4位となる

83年はタイトルがあと一歩だった。前年同様ランキングでトップにネルソンピケと13ポイント差をつける。しかし、中盤にピケを抜こうとして接触リタイアしてから一気に調子を落とし。
3ポイント差で敗北を喫した

そして84年古巣のマクラーレンに戻ることとなる
そしてこの年がターニングポイントとなった。

つづく

2014年5月9日金曜日

HONDAと今のF1

いまのf1

ロズベルグが1位、ハミルトンが2位、アロンソが3位で、メルセデスが圧倒しているが、

エンジン出力は580馬力、システム全体で720馬力近くあるという,これは他を圧倒しているようだ、毎回二人がトップ争いを繰り広げ、オーバテイクは、1,2位では全く起こらないような変な状態である、

そして、来年からホンダは復帰するわけなのだが、メルセデスなどとアドバンテージをつけられるかもしれないと、あるジャーナリストはいう。

彼曰く、「やはり走る実験室と言われるだけあるレース、実践で1年間の時間があるほかのコンストラクターとは違い、ホンダはそういう意味で不安なのではないのかと語っている。

さらに、この後の展開によっては可能性は薄いが、皆さんご存知のとおり、一部の人からV6ターボエンジンは評判が悪く、FIA会長のエクレストンは早くV8エンジンに戻したいとしていて、それに対して理解を示すメルセデスベンツの会長ニキラウダはこう述べている、「このエンジンをやめたら、誤りを認めることになる、エンジンコンストラクターは離れることとなり、研究にかけた金はおじゃんである。」
一部の意見ではこれはメルセデスが今年強いから、エンジンを気に言ってるのではないのかというが、もしそんなことになったら、ホンダは戻らない。

こんなチャンスを潰してしまうかもしれないなんて、、ないでしょうけど

そんな中どんなチーム体制を目指すのかw
そこで気になるのが日本のF1人気ですね!!


日本の熱狂的なファンは前日から席取りに励み、かっこよくもないチームのシャツや、
キャップを買う揃える。しかし、その数は減っている、小林可夢偉以外に楽しみがないのだ、
イマイチ今のドライバーには花がなく、唸るほどに見て素晴らしく感じないのだ

私はたまにBSで見るが、昔と違って優等生が増えたなあという感じだった

知恵袋でこんな質問と回答があった

Q,セナプロの頃が良かった、電子制御が多すぎ、ドライバーに個性がない、などと文句をユーチューブなどでコメントに残す人がいますが。なぜそう思うのか??

A,
年をとったのは関係ないと思います。昔から見ているから、つい比較してつまらなく思うのです。なぜなら昔はもっとF1はアナログ的で、スプリントかつ耐久レース的要素があったので、マシンがよく壊れる、ガス欠する、MTによるドライバー運転技術の差、タイヤのバースト、新技術の試行錯誤、今よりタイヤ性能が低い、レギュレーションが今ほど細かくなくマシンに個性があった等々要因をあげたらきりがないほど今とは違います。今の市販の自動車と同じ感覚だと思います、MTでは運転差はすごいけど、オートマになってそれなりにみんな同じ感じ。F1はメーカーの技術の試験試行錯誤の場で進化のためではあるけれども今のF1はアナログ的要素があまりにも少なくなってオートマチック部分が多すぎてつまらないのです。事実、あと1週でエンジンがブローとかガソリンはもつのか!3速ギアが壊れてなんとか残りのギアで走ってるとか、モナコでは手の皮がむける程マニュアルでシフトアップ、ダウンをくり返す、マシンの個性でストレートは速いけどコーナーはいまいちの車とストレートではいまいちやけどコーナーは速い車とかのバトルとかアナログ的要素が多ければ多いほど色んな角度からハラハラ見れていたということです。人間、見る方としては変化にとんだハプニングが多い方が見ていて面白いでしょう(走っている方は大変でしょうが)、実際、今のレースでエンジンブローで煙をモクモクとはきながら走る光景をみますか?ガス欠でとまる光景を見ますか?マンセルみたいに個性ある走りをするドライバーはいますか?さらに今のF1はブロックにしても接触にしてもルールが細かすぎてすぐペナルティーでダイナミックな走りをすることは許されません。みんな優等生でデジタルマシンに乗っているというです。時代も影響していてみんな仲良し、ハングリーさも昔人間より無いと思います。昔はもっと泥くさかった、だから感動したのです。そういうことです。年をとったからではありません。でも私はF1を見続けます。つまらなくても。時代の流れを受け入れながら。今がつまらないと思えるのは昔を知っているからであり、財産であり思い出であり、それでいいのです。今後EV時代がきたらF1はどうなるのか、エンジン音を懐かしく思う時が来るのかもしれない。だから興味はつきない。見続けるというより見届けるというニュアンスの方が合っているかも。

今でもF1ドライバーはすごいものの、(ここ大事)
レギュレーション、技術によって、争いが少なく、ドライバーの差が出にくくなっていて、高度すぎてわからないレベルまで来ている。厳しくルールはあり、スマホをいじる感覚です。

また地上波でF1は戻てきます。また強く魅せる走りをみたいですね