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2014年9月6日土曜日

新型ロードスター 世界に誇るオープンカー



10年ぶりのフルモデルチェンジ

それも一から開発、NBのようにNAの進化でもなく

NCのように制約も少ない

しかしロードスターはこの十年間の間に

NAの時のようなバブルを迎えることはなく

リーマンショック、スポーツカーにとって逆風を迎えていた

売り上げが減り、予算も削減されたであろう

それは関係なく、10年間、ロードスターファンはずっと待っていた

軽くて、面白くて、オープンカーで、お財布にも優しく

ボディーラインは美しく、夕日に映えて、

いつまでも続くように長く長くロードスターが続くように

そしてロードスターは楽しく、ドライブが楽しくて、カッコイイという理想の原点に戻りつつ、

ロードスターはなにかを探して

ついにその答えが先日明かされた


どうだろうか、今までと全く違うデザインで生まれ変わったロードスター

違和感も覚えるかもしれない。

ロードスターの丸いイメージとはかなり変わっている

アルファ・ロメオはバッチ交換では済ませないと思うが

二日経って私はこのロードスターを見慣れて、かっこいいと思っている

材質置き換えや設計によって、ボディーサイズは歴代最小でNCよりも100kg軽くなっている

トランスミッションはATもMTも用意されて、しっかりとスポーツを継承し

AT限定でもクルマの楽しさを86と同じものですが、味付けが違うというこだわりで

具体的なエンジンのスペックや車重やどんなものが付いたか、

どんなスペックになったかはわかりませんが、

マツダは走る歓び、運転する楽しみを大切にしてて。

新入社員ははじめにロードスターで運転を学ぶという熱の入れよう

一番の売れ筋はデミオであったり、アテンザやアクセラだとしても、

マツダの本当のフラッグシップ、主役はロードスターだと思う

商業的には風当たりは強い、それでもマツダの術が詰め込まれた

珠玉の1台のロードスターはファンの想いをのせて

そのファンの気持ちを汲んで、そして開発者も思い入れて

希望と自信を持って送り込まれたこの人は2015年にあなたのもとへ

2014年6月23日月曜日

ニュル24時間リザルト

いやー終わってしまいましたねw クルマ好きには寝不足がおおい二週間でしたw
さて、参戦してる車両がおおいニュルは総合Best3と日本車勢の結果だけ報告します。
まず総合top3

1.#4 Audi R8 LMS Ultra 
2.#1 Mercedes Benz SLS
3.#22 Mercedes Benz

以上の3台がトップ3です。さすが地元だけあってドイツ勢が強いですねw
アウディに限ってはこの前のル・マンとニュルで二連覇!


そして日本勢。
トヨタGazooRacingからの3台
#53 Lexus LFA CodeX 総合11位
#48 Lexus LFA 総合13位
#86 Toyota 86 総合54位
さらに驚くのはGazooRacingはすべてクラス優勝!!
どの車両も大きなトラブルはなく、気持ち悪いほど安定感のある走りでした。

日産のワークス勢は、
#30 Nissan GT-R Nismo GT3 RJN は8時間地点でクラッシュ、リタイヤ。
#80 Nissan GT-R Nismo GT3 総合24位
#24 Nissan GT-R Shultz  Nismo GT3 総合14位
日産は序盤からトラブル続きで悔しい結果となった。

スバル
#118 WRX STi 総合32位
こちらは序盤はトップ争いを繰り広げていたが、中盤で駆動系のトラブルにより30分ほどピットに入っていた。とても悔しい結果だ。

マツダ
#195 Mazda MX-5 リタイヤ
ロードスター生誕25周年を記念して出走するも序盤でクラッシュにより無念のリタイヤ。

厳しい状況下でも全車クラス優勝を飾るトヨタはすごいです!
日産、スバル,マツダ、は悔しい結果となってしまいましたが、あきらめずに挑戦していただきたいです!

ニュルに関わったすべての人おつかれさまでした!!!!


今週末はイギリスでグッドウッドフェスティバルオブスピードです!なにか新車が発表されるかも!?

2014年6月10日火曜日

次期デミオ きた!

マツダのデミオ

初代はチャンネル多局化経営危機で苦しむマツダを救った、救世主

この救世主はまたマツダを引っ張ることになるかもしれない!!!

うちの家はデミオ3台を乗り継いでいて、深い繋がりがるのだが


次期デミオの情報がやってきた、これは、ジュネーブモーターショーで発表されたHAZUMIなのだが
これがデミオなのか????????????????????????????

現行型デミオを見たときも少し衝撃を覚えたぐらいデザインが進んだというか、いい意味で変わったのだが、これを見て、皆さんはこれがヴィッツやスイフトのライバルとなるレベルに思えますか??
この高級感、雰囲気、世界でもトップといってもいいぐらい、いやトップだ!!(断言してしまおう)



マツダはこのデザインをかなり守ってくると思う

魂動デザインを採用していて1,5Lのコンパクトカーの領域ではもうない貫禄だがw

ボディーサイズは

全長4070mm 全幅1730mm 全高1450mmと一回り大きくなるようだが、しかしあまり変わってないので使い勝手はそう変わらない



中身はどうなるのか

このデミオはフルスカイアクティブとなり、

エンジンでは新開発のSKYACTIV-D1,5はマツ
ダによると、2,5Lガソリンエンジン並みのトル
クフルな加速と高速での安定性がある、

ZOOMZOOMのキャッチコピーに恥ずかしくない
運動性能を手に入れたという



フルスカイアクティブのSKYACTIV-DRIVE


  車好きがマニュアルを小型車で楽しめる
 
  さっきのパワフルなエンジンに合わせられる
  トランスミッションはコスト面を考えて5速なの  かはわからないが、用意された




燃費に関してもI-roopにアイドリングストップシステム、トヨタからのハイブリッドシステムがあり、
もともとディーゼルエンジンがかなり燃費が良いのでクラストップの燃費を叩き出すのではないかと思われる。

走りがよくて、かっこよくて、燃費がいい。

人で言えば男の場合は金持ちな向井理
女で言えば金持ちな長澤まさみ

これでもほかの車を選ぶのか??

とにかくこの情報をみる限り、名車になるのだが、このインテリア、デザインを考えると少し高くなるかもしれない、そんな次期デミオは今年の夏頃に現れる



                   釣りじゃないことを願いたい!!