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2014年8月17日日曜日

モントレーカーウィーク 動画

実は今アメリカではペブルビーチだけではなく、モントレーカーウィークとしてモントレー全体がクルマ週間としていろんなところでいろんなイベントをやっています。マツダのラグナセカ・レースウェイでは往年のクラッシクレーシングカー達が一同に走ったり、芸術品レベルの超驚愕高額ヒストリックカーが仕切りもなしに展示されたりw
その辺が日本とのクルマ文化の違いですよねw 日本ではまずありえないほどの規模のでかさですw (コミケなんざ目じゃねえほどw)

さて、今日は主にフェラーリとランボルギーニのニュースを各予定ですが、その前に、ペブルビーチから新車の動画が届いたのでご覧下さい!(Shmee150)


・マクラーレン P1 GTR コンセプト


・ランボルギーニ ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ


・ブガッティ レジェンドシリーズ





ペブルビーチ期間限定再生リスト

2014年8月16日土曜日

【速報】McLaren P1 GTR デビュー!!!&650S スプリント,P1 MSO,650S スパイダー MSO

以前の記事でも紹介したP1 GTRがついに先ほどペブルビーチでアンベイルされました!!



GTRとは、伝説のスーパーカーであるマクラーレンF1のLMレースカー仕様につけられた名前です。今回のP1 GTRはルマンに出場するクルマではなく、フェラーリFXXのように個人で購入してサーキットを走るためのクルマのようです。エンジンは最高出力1000馬力をたたきだす、おなじみ3.8L V8 ツインターボです。リアには大きなリアウィングが備わり、ボディわワイド化されています。
しかし、購入する条件はかなり厳しく、マクラーレンP1のロードカーを所有していることや、その他にも辛い条件が沢山あるようです。

そんな人達のおすすめはこちら!

こちらも同じくペブルビーチでデビューした650Sスプリント。
去年のグッドウッドでデビューした12Cスプリントの後継車で、こちらもサーキット専用車です。(認可をとれば公道も走れるのかな?)価格は3500万円でロードカーの650Sとそんなに大差はありません。しかも、購入条件はお金があればいいだけです。
内装も、カーボンむき出しでかなりレースカーチックです。

個人的にかなりかっこよくて、とても欲しいクルマですw



更に特別なマクラーレンを製作するMSOから二台、ペブルビーチで発表されました。




P1MSOはグラファイトにオレンジのアクセントをほどこし、24金を使用しています。
650S スパイダーMSOは鮮やかなブルーで、アメリカペブルビーチの景色のようです。

2014年7月6日日曜日

マクラーレン650Sの進化とは!?

650S はマクラーレンMP4-12Cの後継モデルだ

ルックスはこんな感じ!!!


いきなり世界の話題をさらった


突如として現れたこのスーパーカーはマクラーレンの技術をロードカー、レーシングカーから
フィードバックし、458イタリアやR8、ポルシェはもちろん、GTRまでをも圧倒する
最強のスペックとハンドリングを手に入れた車だった

マクラーレンだけあって、グランツーリスモというよりは生粋のスポーツカーという感じで内装にしろ
型にとらわれないクルマ作りがこういうとってもいい車になったと思うのだが

650Sは一方では遊び心のないつまらない車とも捉えられた
12Cから考えると、ルックスも味気のある感じになった
インテリアもスエード生地や色を選べるようになった

ベースはMP4-12であるが、ルックスはP1に似ていて、

また動力性能が上がっているらしい基本情報はこんな感じだ

エンジン: 3.8リッターV型8気筒ツインターボ
パワー: 最高出力650ps / 最大トルク69.1kgm
トランスミッション: 7速DCT
0-100km/h: 3秒
最高速度: 333km/h
駆動方式: 後輪駆動
乾燥重量: 1330kg
座席数: 2
荷室容量: 195ℓ
燃費(推定、EUサイクル): 20mpg(8.5 km/ℓ)<複合モード>
米国におけるベース価格: 28万225ドル(約2,852万円)から
日本における販売価格:3,400万円(消費税込み)

またこれが少しの間エントリーモデルであるw

おもしろいといいがw

2014年6月29日日曜日

Good Wood Festival Of Speed:McLaren 650S MSOSpider>3

今日最終日を迎えたFOS。また来年も楽しみですが、本ブログではもう少し新しいクルマを紹介!

・McLaren 650S Spider MSO

今年のジュネーブショーで発表され話題を呼んでいる650Sにマクラーレンスペシャルオペレーションから特別な650Sが登場。カーボン製のバンパー類に、特別な3色のボディーカラーなどなど、標準モデルとの差別化がなされている。限定50台のみで価格はクーペが4335万。スパイダーが4700万。標準モデルのスパイダーが3400万だから性能の変化もないのに差額1300万は少し高い気がするが、これを購入できるひとには関係ないかw

・McLaren 650S GT3

GT3規格のマシンは一般の人でも購入できるレーシングカーだ。最新の650SをGT3規格にたのがこのマシンで、今までの12C GT3に変わる。最高出力は500馬力で、価格は5000万。
先ほどのMSOとさほど変わらない価格でレーシングカーを購入できる。

2014年6月25日水曜日

名門フェラーリと歴史


最近、フェラーリに力がない

アロンソは、力の限りを尽くしてオーストリアでも5位だった、それにはマシンの性能差があるとか、

ハミルトンのベンツ、レッドブルのマシン、の4台には歯が立たなかった、抑えきれないとまで発言している、、、、、アロンソはF1でも名ドライバーのひとりで5本の指に入るドライバーだ。それでも

そしてライコネンも10位でマシンのハンドリングで四苦八苦した

そんなフェラーリに撤退という噂が流れた

最近戦闘能力が低く感じられるフェラーリにルマン復活の話が流れ

2つ掛け持ちっていうのはむずかしいのではないのか

現実味のある噂だったため世界中に広まったが

次の記事にある通り、それは、否定された

フェラーリ撤退発言の裏に歴史あり繰り返される低迷と復活

SPORTSNAVIでこんな記事があった。

この記事を読んでみてどう思っただろうか、

輝かしい復活劇と苦しんだ低迷期

80年代はフェラーリにとって苦しい時期だったと言えるだろう

しかしそのあとにセナにはマクラーレンMP4-12C

プロストには名車641/2が与えられた

暑いシリーズ争いをプロストはこう振り返る、最高のマシンだった

そしてそのシーズンが最高のドライビングができたと、負けはしたものの、
愛される名車が生まれた。

フェラーリにはF1でも市販車でも最高のマシンを作ってもらいたい


2014年6月19日木曜日

McLaren P1 GTR

先日、マクラーレンからハイパーカーのP1の派生モデルであるP1 GTRのロゴが発表されました。クルマ好きならピンとくるとおもいますが、マクラーレンでGTRって聞くと真っ先にこれを思いつくんじゃないかなと思います。
マクラーレンF1GTRです。マクラーレンF1はBMWのV12を積む、約20年前のハイパーカーで最高速は400km/hに迫ります。単純に言えば、GTRはそのレーシングカーバージョンと言っていいでしょう。このモデルは、1995年にル・マン24 時間を制したクルマで、ドライバーにはこの年のル・マン24時間で日本人初の総合優勝を残した関谷正徳氏もいた。

そんな伝説があるGTRの名の復活だけあって、注目度も高いが、当然性能も高い。
ちなみにこのP1GTRはル・マンやそういったレースに出るクルマではなく、フェラーリのFXXのように一般(大富豪)人が購入しサーキットで走らせるというサーキット専用だ。(後にラ・フェラーリも同様のマシンを発表するらしい。)
P1 GTRに積まれるエンジンはおなじみ3.8のV8ツインターボ。しかし最高出力は1000馬力を超える。ルックスはよりアグレッシブになり、リアウイングは固定式になる。
価格も目が飛び出すほどの数字で、その額はなんと、3億4200万円!
しかし、世界にはクルマにそれだけの値段を出せる人はいる。
だが、このP1GTRはお金があれば購入できるクルマではない。様々な条件がある。
まず大前提だが、ノーマルのP1を所有していること。
そして、レーシングシュミレーターでマクラーレンの設定する規定タイムを超えなければならないという厳しい条件だ。

P1を所有していて、レースゲームが超上手で、お金に余裕がある人は検討してもらいたい。

2014年6月12日木曜日

今年もやってきた! 2014 Gumball3000!!! Part3

そして、Team Wolf Packからは、これらのクルマ達がエントリー。

Ferrari F12 Berlinetta(左)・・・このフェラーリは市販されているクルマの中ではフラッグシップモデルに値するクルマでフェラーリ史上最強の6.5L V12エンジンを搭載。740馬力を発生している。ホイールはADV.1製で、今年のWolf Packはみんなこのような蛍光色のTRONラッピングが施されている。
Ferrari 458 Spider(右)・・・このクルマは最新フェラーリのミッドシップモデルで、4.5L V8を搭載していることが名前の由来。写真のクルマは、自分の大好きなノビテックエアロとADV.1ホイールを装着している。
SRT Viper TA・・・このクルマは以前はアメリカのダッジブランドから発売されていたアメリカンマッスルなのだが、今回からはクライスラー系のハイパフォーマンスブランドのSRTから発売。法外なデカさの8.4L V10エンジンは640馬力を発生。それに、このTA
というモデルは、タイムアタックを視野に入れたモデルで、軽量化や空力upが施されている。
Nissan GT-R・・・日本が誇る加速番長のスーパーカーGT-Rの2012~13年モデル。この頃のGT-Rは、初期の35に比べたら大幅なパワーアップとリセッティングが施されている。
Nissan GT-R・・・このクルマは、以前に紹介したユーチューバーのSHMEE150さんが、アメリカレグでメディアカーとして使用した最新のGT-R。なんと700馬力までチューンされていて、マフラーからは炎が吹き出す。
McLaren MP4-12C・・・このクルマはSHMEE150さんが今年購入した愛車で、ブルーのラッピングに加え、マイアミバイス風のGumball仕様となっている。3.8L V8は630馬力を発生する。余談だが、彼の去年の愛車である、Audi R8 V10 Spyderも今年のGumballに参戦しているそうだ。

実は、まだWolf Packの車両はR8や12Cや458等あるのだが、時間の都合上ここまで。
次回は、その他自分が気になったクルマをピックアップしていく予定なのでお楽しみにw
                                ・・・Part4へ続く