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2014年9月28日日曜日

フェラーリ 458 スペチアーレA登場!!!

来月のパリモーターショーで発表されるフェラーリの新型モデルが登場しました!




この458スペチアーレAは、その名の通り、458スペチアーレのアペルタバージョンです。アペルタとは、イタリア語でオープンという意味です。クーペと違う点は、屋根とホイールです。ホイールは専用デザインとなっています。この写真の では内装にブルーカーボンを使用しています。
エンジンはクーペと同じ4.5L V8 で605馬力を発生。車重はクーペ50kg増の1340kg。
価格は4000万円ほどですが、先代のスクーデリア16Mスパイダーと同じ限定生産で、その数はラ・フェラーリと同じ499台のみです!ちょっと残念.....
ラ・フェラーリと並んでみる日が待ち遠しいですw

2014年8月17日日曜日

10台のクラシック・フェラーリがオークションに。史上最高額も!

モントレーのオークションでマラネロ・ロッソ・ミュージアムから10台のクラシック・フェラーリがオークションにかけられました。今回は1台づつ驚愕の落札額を紹介します。

・250ミッレミリア・ベルリネッタ '53
 落札額 7億4415万円


・250GT カブリオレ・シリーズⅠ '58
 落札額 6億9905万円

・250GT SWB スペチアーレ・アエロディナミカ '62
 落札額 7億469万円

・250GTO '63
 落札額 39億679万円

・365GTC '69
 落札額 8795万円

・365GTB/4デイトナ・コンペティツィオーネ・スペック '69
 落札額 9584万円

・ディーノ166/246T F2/タスマン '69
 落札額 1億2403万円

・ディーノ206GT '69
 落札額 5863万円

・312 T3 '78
 落札額 2億3678万円

・512BB/LM '81
 落札額 1億148万円
                                                                                                                        ソース元 Autocar

どれをみてもひっくり返るような数字ですね¥
中でも250GTOは、わずか39台しか製造されてない上、公道でも走れるレーシングカーとして活躍し、現在まで高い人気を誇ってきました。結果、39億円オーバーという自動車史上最も高額なクルマとなてしまいましたWWW
どのクルマも走る芸術品ですw
モナコに行って町を散歩すれば、走る博物館のようですねw いつか絶対行ってみるのが夢ですw

2014年7月13日日曜日

なんだこれは!?!?!? La Ferrari XXか??

以前、マクラーレンP1 GTRというP1のレーシングモデルが開発されるというニュースを僕の記事から発表したが、ライバルのラ・フェラーリもレーシングバージョンを開発中だ。
今回、イタリアモンツァサーキットでスクープされた謎のラ・フェラーリの動画を紹介しよう。

特に隠されている部分もなく、第一印象は普通の人からみれば何も変わっていないように見えるが、よく見ると実はワイドボディ化されていることがわかる。そしてホイールは458チャレンジのようなメッシュタイプのセンターロック式に変更され、サイドウィンドなんかもレーシング仕様になっていることが伺える。マフラーも変更済みだ。

これは僕の勘違いかもしれないが、リアウィングも市販車より動きが多い気がする。

とにかくまだ謎が多いクルマだからとにかく動画を見てもらいたい。




余談だが、僕の好なハイパーカーはラ・フェラーリとポルシェの918スパイダーだから、マクラーレンP1の性能を上回るようなレーシングカーをポルシェからも開発してもらいたい。

2014年7月6日日曜日

マクラーレン650Sの進化とは!?

650S はマクラーレンMP4-12Cの後継モデルだ

ルックスはこんな感じ!!!


いきなり世界の話題をさらった


突如として現れたこのスーパーカーはマクラーレンの技術をロードカー、レーシングカーから
フィードバックし、458イタリアやR8、ポルシェはもちろん、GTRまでをも圧倒する
最強のスペックとハンドリングを手に入れた車だった

マクラーレンだけあって、グランツーリスモというよりは生粋のスポーツカーという感じで内装にしろ
型にとらわれないクルマ作りがこういうとってもいい車になったと思うのだが

650Sは一方では遊び心のないつまらない車とも捉えられた
12Cから考えると、ルックスも味気のある感じになった
インテリアもスエード生地や色を選べるようになった

ベースはMP4-12であるが、ルックスはP1に似ていて、

また動力性能が上がっているらしい基本情報はこんな感じだ

エンジン: 3.8リッターV型8気筒ツインターボ
パワー: 最高出力650ps / 最大トルク69.1kgm
トランスミッション: 7速DCT
0-100km/h: 3秒
最高速度: 333km/h
駆動方式: 後輪駆動
乾燥重量: 1330kg
座席数: 2
荷室容量: 195ℓ
燃費(推定、EUサイクル): 20mpg(8.5 km/ℓ)<複合モード>
米国におけるベース価格: 28万225ドル(約2,852万円)から
日本における販売価格:3,400万円(消費税込み)

またこれが少しの間エントリーモデルであるw

おもしろいといいがw

2014年6月25日水曜日

名門フェラーリと歴史


最近、フェラーリに力がない

アロンソは、力の限りを尽くしてオーストリアでも5位だった、それにはマシンの性能差があるとか、

ハミルトンのベンツ、レッドブルのマシン、の4台には歯が立たなかった、抑えきれないとまで発言している、、、、、アロンソはF1でも名ドライバーのひとりで5本の指に入るドライバーだ。それでも

そしてライコネンも10位でマシンのハンドリングで四苦八苦した

そんなフェラーリに撤退という噂が流れた

最近戦闘能力が低く感じられるフェラーリにルマン復活の話が流れ

2つ掛け持ちっていうのはむずかしいのではないのか

現実味のある噂だったため世界中に広まったが

次の記事にある通り、それは、否定された

フェラーリ撤退発言の裏に歴史あり繰り返される低迷と復活

SPORTSNAVIでこんな記事があった。

この記事を読んでみてどう思っただろうか、

輝かしい復活劇と苦しんだ低迷期

80年代はフェラーリにとって苦しい時期だったと言えるだろう

しかしそのあとにセナにはマクラーレンMP4-12C

プロストには名車641/2が与えられた

暑いシリーズ争いをプロストはこう振り返る、最高のマシンだった

そしてそのシーズンが最高のドライビングができたと、負けはしたものの、
愛される名車が生まれた。

フェラーリにはF1でも市販車でも最高のマシンを作ってもらいたい


2014年6月19日木曜日

Ferrari F12 TRS

フェラーリは昔から、有名人や特別な顧客のために世界に一台のフェラーリをたくさん作ってきた。
そんなフェラーリのスペシャルモデルがF12をベースに製作された。
・F12 TRS

価格は破格の4.2億円!
スピードスタータイプのF12!
個人的には大好きなルックスです!

McLaren P1 GTR

先日、マクラーレンからハイパーカーのP1の派生モデルであるP1 GTRのロゴが発表されました。クルマ好きならピンとくるとおもいますが、マクラーレンでGTRって聞くと真っ先にこれを思いつくんじゃないかなと思います。
マクラーレンF1GTRです。マクラーレンF1はBMWのV12を積む、約20年前のハイパーカーで最高速は400km/hに迫ります。単純に言えば、GTRはそのレーシングカーバージョンと言っていいでしょう。このモデルは、1995年にル・マン24 時間を制したクルマで、ドライバーにはこの年のル・マン24時間で日本人初の総合優勝を残した関谷正徳氏もいた。

そんな伝説があるGTRの名の復活だけあって、注目度も高いが、当然性能も高い。
ちなみにこのP1GTRはル・マンやそういったレースに出るクルマではなく、フェラーリのFXXのように一般(大富豪)人が購入しサーキットで走らせるというサーキット専用だ。(後にラ・フェラーリも同様のマシンを発表するらしい。)
P1 GTRに積まれるエンジンはおなじみ3.8のV8ツインターボ。しかし最高出力は1000馬力を超える。ルックスはよりアグレッシブになり、リアウイングは固定式になる。
価格も目が飛び出すほどの数字で、その額はなんと、3億4200万円!
しかし、世界にはクルマにそれだけの値段を出せる人はいる。
だが、このP1GTRはお金があれば購入できるクルマではない。様々な条件がある。
まず大前提だが、ノーマルのP1を所有していること。
そして、レーシングシュミレーターでマクラーレンの設定する規定タイムを超えなければならないという厳しい条件だ。

P1を所有していて、レースゲームが超上手で、お金に余裕がある人は検討してもらいたい。

2014年6月15日日曜日

アウディ強し! ル・マン24時間レース リザルト

【速報】
ル・マン終わってしまいました!
今年も色々ありましたが、取り敢えず各クラスのトップ3の順位を報告!

総合
1.#02 Audi R18 379Lap
2.#01 Audi R18 376Lap
3.#08 Toyota TS040 374Lap

Lmp2 リーダー〜3位
5.#38 Zytek Z11SN 356Lap
6.#46 Liger JSP2 355Lap
7.#36 Alpine A450b 355Lap

LmGtePro
13.#51 Ferrari 458 339Lap
14.#73 Corvette C7.R 338Lap
15.#92 Porsche 911RSR 337Lap

LmGteAm
17.#95 Aston V8Vantage 334Lap
19.#88 Porsche 911RSR 332Lap
20.#61 Ferrari 458 331Lap

いやー本当にお疲れ様でした!
常勝アウディは今年で5連覇、トヨタは07号車が日本時間昼過ぎくらいから急にリタイアしたものの、08号車が三位に食い込む!
今年復帰のワークスポルシェは残念ながら、37、38位。
アウディは前半にグチャグチャにクラッシュしたのに二位とかすごいですね!
日産のZEODは開始5周でリタイアしてしまったものの、予選で電力のみで300kmに到達!
GTクラスでは、個人的に応援してたフェラーリ、ポルシェ、コルベットがいい勝負を見せてくれました!

いやー、来年が楽しみですな!



そして、来週末にはニュルブルクリンク24時間!
また夜更かししなければw

ル・マン24時間ぶっ通しで見た人お疲れ様!そしておやすみなさい!

では!

2014年6月12日木曜日

今年もやってきた! 2014 Gumball3000!!! Part3

そして、Team Wolf Packからは、これらのクルマ達がエントリー。

Ferrari F12 Berlinetta(左)・・・このフェラーリは市販されているクルマの中ではフラッグシップモデルに値するクルマでフェラーリ史上最強の6.5L V12エンジンを搭載。740馬力を発生している。ホイールはADV.1製で、今年のWolf Packはみんなこのような蛍光色のTRONラッピングが施されている。
Ferrari 458 Spider(右)・・・このクルマは最新フェラーリのミッドシップモデルで、4.5L V8を搭載していることが名前の由来。写真のクルマは、自分の大好きなノビテックエアロとADV.1ホイールを装着している。
SRT Viper TA・・・このクルマは以前はアメリカのダッジブランドから発売されていたアメリカンマッスルなのだが、今回からはクライスラー系のハイパフォーマンスブランドのSRTから発売。法外なデカさの8.4L V10エンジンは640馬力を発生。それに、このTA
というモデルは、タイムアタックを視野に入れたモデルで、軽量化や空力upが施されている。
Nissan GT-R・・・日本が誇る加速番長のスーパーカーGT-Rの2012~13年モデル。この頃のGT-Rは、初期の35に比べたら大幅なパワーアップとリセッティングが施されている。
Nissan GT-R・・・このクルマは、以前に紹介したユーチューバーのSHMEE150さんが、アメリカレグでメディアカーとして使用した最新のGT-R。なんと700馬力までチューンされていて、マフラーからは炎が吹き出す。
McLaren MP4-12C・・・このクルマはSHMEE150さんが今年購入した愛車で、ブルーのラッピングに加え、マイアミバイス風のGumball仕様となっている。3.8L V8は630馬力を発生する。余談だが、彼の去年の愛車である、Audi R8 V10 Spyderも今年のGumballに参戦しているそうだ。

実は、まだWolf Packの車両はR8や12Cや458等あるのだが、時間の都合上ここまで。
次回は、その他自分が気になったクルマをピックアップしていく予定なのでお楽しみにw
                                ・・・Part4へ続く

2014年4月29日火曜日

車離れというけれど、

くるま離れってよく聞きますよね

なぜ日本の子供たちは興味を失ってしまったのでしょう。

それは、車の魅力を知らないからでないでしょうか、
Wikipediaにはこう書いてあります経済的理由 - そもそも自動車を買えない。維持できない。
若者層の所得の減少や雇用の不安定化などによる購買力の低下  雇用の不安、給与の低下(低所得)などにより、仕事の必要で運転免許を取得できても、自分の車は持つことが難しい。
自動車に金がかかりすぎる - 高額な車両価格と維持費(自動車税・自賠責および任意保険料・車検代・燃料代・駐車料金など)の経済的な問題。特に若者層に特有の顕示的消費を満たすはずのスポーツカーやスペシャルティカーに関しては若者層の期待所得に比べて高価格化が進む一方であり、その結果として日本の若者に売れない→生産台数を絞り海外や中高年をターゲットに→さらなる高価格化あるいは国内販売中止と言う悪循環に陥っている。
自動車に魅力がなくなった。 - 自動車を持つ理由・メリットがない。または自動車を持つことにより、別のデメリットが発生する。
ライフスタイル自体の変化
車以外の物への関心、移動手段の変移(自転車通勤)、必要性の高まりなど、趣味の多様化。
競争・差異化意識が低下し、車の所有価値が低下。
魅力的なクルマがない - #購入対象車種の変化と自動車メーカーの責任を参照。
市場の縮小
単身・夫婦のみ世帯の増加。特に親と同居している独身者層の新車購入率の極端な低下。
少子高齢化社会に代表されるように、そもそも若者の割合・絶対数が年々減少している。

ということなんですけど、自分の地域ではとてもじゃないけど車がないと暮らしにくいので高校生になり、免許がとれる年齢になるということでマジェスタが好きだとか、ランボが好きとか僕らみたいな車好きはいるんです。もっと面白い車出てこい!