2014年6月29日日曜日

Good Wood Festival Of Speed:McLaren 650S MSOSpider>3

今日最終日を迎えたFOS。また来年も楽しみですが、本ブログではもう少し新しいクルマを紹介!

・McLaren 650S Spider MSO

今年のジュネーブショーで発表され話題を呼んでいる650Sにマクラーレンスペシャルオペレーションから特別な650Sが登場。カーボン製のバンパー類に、特別な3色のボディーカラーなどなど、標準モデルとの差別化がなされている。限定50台のみで価格はクーペが4335万。スパイダーが4700万。標準モデルのスパイダーが3400万だから性能の変化もないのに差額1300万は少し高い気がするが、これを購入できるひとには関係ないかw

・McLaren 650S GT3

GT3規格のマシンは一般の人でも購入できるレーシングカーだ。最新の650SをGT3規格にたのがこのマシンで、今までの12C GT3に変わる。最高出力は500馬力で、価格は5000万。
先ほどのMSOとさほど変わらない価格でレーシングカーを購入できる。

2014年6月28日土曜日

2014 Good Wood Festival Of Speed:Vision GT Cars

今年もグランツーリスモとFOSの連携は厚く、特に今年はGTシリーズ生誕15周年の祭典、ビジョングランツーリスモ(以下VGT)の各メーカーの車両が複数発表されている。
一台ずつ紹介しよう。

・Aston Martin DP-100 VGT
このクルマは、アストンでは珍しいミッドシップレイアウトで、車体の真ん中には800馬力を発揮するV12ツインターボが積まれている。デザインには現代のアストンのロードカーを彷彿とさせながらも、未来のアストンのデザインの始まりでもある。

・Nissan 2020 VGT
このクルマは名前こそ明かされていないもののリアの二灯テールランプやサイドウインドウはGT-Rをイメージさせる。ロー&ワイドながらも2+2の4名乗車を可能とする。

・VW Vision GTi Roadster
このクルマは、歴代のGTiを彷彿とさせるスピードスタータイプのスーパーカーで510bhpのv6を積み4WDにすることで優れたレスポンスを見せる。

・Mercedes Benz AMG VGT
このクルマは記念すべきVGT第一弾のマシンで獲物を追うネコ科の動物をイメージしたデザインだ。名車300SLを彷彿とさせるデザインは美しく、空力的にも優れている。
エンジンは現行のAMGと同じ5.5LのV8ツインターボで580馬力を発揮する。
また、ゲーム内のみだがレーシングシリーズという軽量化、シーケンシャルトランスミッション、大きなウイングを持つハイパフォーマンスバージョンが存在する。

2014年6月26日木曜日

2014 Good Wood Festival Of Speed:Jaguar F-Type Project7

今週末はイギリスのウエストサセックス州にて自動車の祭典であるGood Wood Festival Of Speedが開催される。(以下FOS)このイベントは別名moving motor showとも言われていて、その名の通り数々の伝説を生み出してきたレーシングカーやクラシックカー、コンセプトカー、スーパーカーが実際にヒルクライムコースを走ってくれる所が他の自動車ショーと違う所。自動車業界の中では毎年注目をあびているイベントなので、メーカーにとっては絶好の新型車の発表場。今年も沢山の注目の新型車が発表されるので、一台ずつ紹介していこう。

・Jaguar F-type Project7
昨年のFOSでは、水色のProject7コンセプトが発表され、話題を呼んだ。今年はなんとそのプロダクションバージョンが発表された。Project7の7はジャガーがルマンを制した回数で、名車D-typeを彷彿とさせるデザインだ。
このクルマはF-type R Coupeよりも強力なエンジンを積んでいて、ジャガーの市販車で最もパワフルなクルマだ。
 5リッターV8スーパーチャージャーエンジンは575psを発揮し最高速はリミッターで300km/hに制限されている。標準のF-typeと比べるとステアリングは重く、ギアチェンジは速くなっていて、サーキットはワインディング走行を優先したセッティングになっている。屋根には簡易幌が装備されている。
価格は2330万円。わずか250台限定生産なので速攻で完売となるのは目に見えているが、
こんな美しいクルマはそういないので、お金があるならぜひとも欲しい一台だ。

2014年6月25日水曜日

名門フェラーリと歴史


最近、フェラーリに力がない

アロンソは、力の限りを尽くしてオーストリアでも5位だった、それにはマシンの性能差があるとか、

ハミルトンのベンツ、レッドブルのマシン、の4台には歯が立たなかった、抑えきれないとまで発言している、、、、、アロンソはF1でも名ドライバーのひとりで5本の指に入るドライバーだ。それでも

そしてライコネンも10位でマシンのハンドリングで四苦八苦した

そんなフェラーリに撤退という噂が流れた

最近戦闘能力が低く感じられるフェラーリにルマン復活の話が流れ

2つ掛け持ちっていうのはむずかしいのではないのか

現実味のある噂だったため世界中に広まったが

次の記事にある通り、それは、否定された

フェラーリ撤退発言の裏に歴史あり繰り返される低迷と復活

SPORTSNAVIでこんな記事があった。

この記事を読んでみてどう思っただろうか、

輝かしい復活劇と苦しんだ低迷期

80年代はフェラーリにとって苦しい時期だったと言えるだろう

しかしそのあとにセナにはマクラーレンMP4-12C

プロストには名車641/2が与えられた

暑いシリーズ争いをプロストはこう振り返る、最高のマシンだった

そしてそのシーズンが最高のドライビングができたと、負けはしたものの、
愛される名車が生まれた。

フェラーリにはF1でも市販車でも最高のマシンを作ってもらいたい


提携かあw

最近、いや、だいぶ前から話に上がっているが、マツダとフィアットは事業提携しました

2012年当時調子の悪かったマツダが起死回生、赤字脱出のために繰り出した策だったがこれはいい結果をもたらしそうだ。その事業提携の内容はこれ!!
ロードスターである


なぜならば、マツダが製造、フィアットグループのアルファが、デザインするのである、
それぞれするのであるのである。(今となってはマツダのデザインも優れたものを持っているが)



               これはアルファのコンセプトカー 美しいでしょ

エンジンは各メーカーで繕われるらしいw

マツダは1,5のskyactiveではないかと言われていて、車重はスカイアクティブのシャーシを使い、
800kg台を目指すとか、そんな楽しみな車、ロードスターは来年の春頃に出来上がってくるのではという話であります

アルファではもっとパワーのある、200馬力近く出るものが搭載される可能性も

噂ですw公式ではないのでご了承をw

あまり事業提携で共同開発の車っていうのがあまり聞いたことなかったもので、日本のメーカーと、
海外メーカーの事業提携調べてみましたww

クライスラーと三菱の事業提携

両者で新しい会社つくちゃってたみたいです

有名なもので言うとイクリプス!!

ギャランをベースに三菱の4g63エンジンを積んでいたため、アメリカでは受けたらしい、
私も初知りだったが、4G63エンジンとはランサーなどに搭載された高性能エンジンのことである。ポニーカー最盛期でもあったため。
四代目まで続くワケですが、
日本ではまったくウケないという状態であった


三菱とクライスラーの提携はお互いにいい影響を与え合った。三菱はクライスラーの大きな販売網を、クライスラーは安く燃費のいいクルマ作りを手に入れた。

最も最悪だったのは


日産とアルファ・ロメオの提携車    アルナ



このアルナは日産の高い品質と信頼性とアルファ・ロメオの美しい曲線美のデザインと機敏な走りの結晶とはならなかった。
それとは真逆の日本のありきたりな平凡で味気のないデザインにイタリア車ならではの電気系統の脆さが露呈した出来損ないとなった

しかし、日産と組んだことによってアルナを作った工場は、ヨーロッパ屈指の先進工場となった!


今回マツダは何を学ぶのだろう

2014年6月24日火曜日

レンジローバーでも速く走れる

BLUE SUPRERNOVA編集のふたりが好きなブランドの一つがランドローバーです。

最新のレンジローバーは通常モデルのレンジローバーでもSUV初となるオールアルミニウムモノコックボディを採用し、軽量化され、乗り心地はもちろんオンオフを問わない走行性能を手に入れて

現行レンジローバーがこれだ













しかしこれを超える半端じゃない、もっと最強なモデルがある!!!!!!
それがレンジローバースポーツだ!!
ジャガーと協力して作ってきたものが

    【オートバイオグラフィ ダイナミック】
    全長×全幅×全高=4855mm×1985mm×1800mm
    ホイールベース=2920mm
    車両重量=2410kg
    駆動方式=4WD
    エンジン=5.0LV型8気筒DOHCスーパーチャージド
    最高出力=375kW(510ps)/6500rpm
    最大トルク=625Nm(63.8kg-m)/2500rpm
    トランスミッション=副変速機付き8速AT
    JC08モード燃費=7.3km/L
    車両本体価格=1260万円
ジャガーのホームページから引用

ではそのスペックをその目で見てもらうために二本の動画を用意した





















この圧倒的なスペック、シャーシ、そこからなる、スポーツカー並みの運動性能


しかし、グットウッドで私たちはもっと驚くことになりそうだ!!!!!!!

これを超えるRSモデルが発表される
これが新モデルと言われているレンジローバーである

マックスパワーは550馬力クラス最強を目指している。BMにマセラティー、ランボに引けを取らないに為にも開発されたこの車はGOODWOODでお披露目

2014年6月23日月曜日

ニュル24時間リザルト

いやー終わってしまいましたねw クルマ好きには寝不足がおおい二週間でしたw
さて、参戦してる車両がおおいニュルは総合Best3と日本車勢の結果だけ報告します。
まず総合top3

1.#4 Audi R8 LMS Ultra 
2.#1 Mercedes Benz SLS
3.#22 Mercedes Benz

以上の3台がトップ3です。さすが地元だけあってドイツ勢が強いですねw
アウディに限ってはこの前のル・マンとニュルで二連覇!


そして日本勢。
トヨタGazooRacingからの3台
#53 Lexus LFA CodeX 総合11位
#48 Lexus LFA 総合13位
#86 Toyota 86 総合54位
さらに驚くのはGazooRacingはすべてクラス優勝!!
どの車両も大きなトラブルはなく、気持ち悪いほど安定感のある走りでした。

日産のワークス勢は、
#30 Nissan GT-R Nismo GT3 RJN は8時間地点でクラッシュ、リタイヤ。
#80 Nissan GT-R Nismo GT3 総合24位
#24 Nissan GT-R Shultz  Nismo GT3 総合14位
日産は序盤からトラブル続きで悔しい結果となった。

スバル
#118 WRX STi 総合32位
こちらは序盤はトップ争いを繰り広げていたが、中盤で駆動系のトラブルにより30分ほどピットに入っていた。とても悔しい結果だ。

マツダ
#195 Mazda MX-5 リタイヤ
ロードスター生誕25周年を記念して出走するも序盤でクラッシュにより無念のリタイヤ。

厳しい状況下でも全車クラス優勝を飾るトヨタはすごいです!
日産、スバル,マツダ、は悔しい結果となってしまいましたが、あきらめずに挑戦していただきたいです!

ニュルに関わったすべての人おつかれさまでした!!!!


今週末はイギリスでグッドウッドフェスティバルオブスピードです!なにか新車が発表されるかも!?

2014年6月22日日曜日

STIGが悪遊び

STIGといえばトップギア(BBCイギリスの人気車番組)の専属テストドライバー、備品である

彼である
ちなみにヘルメットはシンプソン

3代目STIGはベツレヘムで生まれて、あっという間にティーンエイジャーになり、大学を得て

番組専属ドライバーになった。

生誕場所も、年齢も、シワの数も、出身校もわからない神秘的で不思議な彼なのだが。

最新のビデオではロータスのF1マシンを持ち出そうとしているww

スティッグファンの皆さん見る準備はいいですねww

どうぞ

F1持ってっちゃいましたね

日本でもこんな思いっきりはじけてしまった番組できないかな

ドイツや韓国では各国版トップギアがあるのに、、なあーーーーーーーーーーーーーー

2014年6月21日土曜日

2014 Nurburgring 24時間レース!

先週に引き続き今週も夜更かししなければならない。
なぜなら今日はこの後10時からドイツ、ニュルブルクリンクで24時間レースが開催されるからだ!


こちらはスバルとトヨタのライブです。http://jp.autoblog.com/2014/06/21/live-24/
今回は参加車種やクラス分けが多いので、細かいリザルトは報告できません。

2014年6月20日金曜日

mazda好きです

わっちはマツダが好きです

なぜかというと、私が初めて乗った車がロードスターで、

それが自分にとって憧れであり、幼稚園のころまでどこに行くにも、父についていって

いつもいつもロードスターに乗りました。

オカンの車もデミオで10年近く乗りました。

いとこの車はカペラで、今も乗っています。

マツダ地獄というのも昔は存在しましたが、
(マツダ地獄というのは、安く買えるものの、下取りの値段が安すぎて、マツダから抜け出せないというもの)

これについては私が思うにお金を稼げばいいのです。

話がそれましたが、とっても気に入ってました。なんか憎めない、かわいいやつって感じで。

うちの従兄弟のカペラはレストアされてませんが、

阿部寛も根からのマツダ好きで、ファミリアに乗っていたとか。

そんな中、アメリカでこんなエピソードがあり、さらに私はマツダが好きになりました。



年間5000万円を受け取るフットボールプレイヤー。

そんな彼の愛車はマツダの626だ。

彼とチームメイトは親しみと皮肉を込めてベントレーと呼んでいる



彼がなぜこんな車に乗っていたか。

なぜか金はあるのに。

彼と車の歩みは大学生時代から、

たったの2ドルで手にした
626、今伸びてきているアルフレッド、もっと稼ぐことになるだろう。

チームメイトは「早くいい車買えよ」っていうが、彼は愛着があり、「この車は辛い時も長く付き合ってきた、だからコイツと一緒にやってけば、地に足つけれると思うんだ」

そんな彼の愛にマツダの粋な計らい、彼の車をフルレストア、シャーシからレストアし、この大プロジェクトを進めた、そのプロジェクトの名も


















で最新のカーナビにベントレーにちなんだ革張りのシートに替えられたものの
彼は最低限のものでいいと、派手な装飾はいらない、ホイールも全て地味で今までのものでいいと言ったそう。
20年はこれに乗るとニコニコのアルフレッド、子供たちにも乗って欲しいと言ってます。

今日私はクルマのイベントでスーパーカーへ行ってきましたが。
親にこう言われました「お前は見てる側でいるのか?車ごときで媚びへつらえつんだろ、」
ムカっとしました、俺は車で食っていく、俺が作る車は車ごときなんて呼ばせない。

将来は見せる側に、オヤジを媚位諂えさせてやるとまでは言わないが、アルフレッドのようにしっかりと将来を見つめて毎日を過ごしていきたい。

2014年6月19日木曜日

Ferrari F12 TRS

フェラーリは昔から、有名人や特別な顧客のために世界に一台のフェラーリをたくさん作ってきた。
そんなフェラーリのスペシャルモデルがF12をベースに製作された。
・F12 TRS

価格は破格の4.2億円!
スピードスタータイプのF12!
個人的には大好きなルックスです!

ミハエルシューマッハ 戻ってこい!!

昨日嬉しいニュースが届いた

な、なんとシューマッハが、意識を戻したらしい

これはとっても喜ばしいことであるものの、、、、、、、、、、、、、

退院したといっても、他の病院に転院しており、六ヶ月間もの昏睡状態にあったのである、、

医師からはこんな意見も

家族とコミニケーションがとれているといっても、

シューマッハの状態がどの程度かはわからない

だから、かなりの障害が残ってしまうのではないのか

シューマッハのような状態になった患者が耐えられる程度の障害になるパーセンテージは10%-30%と言われている

一旦ここまでの経緯をざっくりとまとめた

家族でスキーを楽しんでいたシューマッハはヘルメットをかぶって滑走中岩に激しく

頭部を強打、この時は意識もあり、大したことがないと報じられていた

ヘリコプターで病院に搬送後、容態が急変、有名な脳外科が執刀、

危険な状態と伝えられる

医師団は2度目の手術に成功

安定期に入りそれから長いこと昏睡状態が続き

反応が見られるようになり今に至った


明るくいい報告を待ちたい

McLaren P1 GTR

先日、マクラーレンからハイパーカーのP1の派生モデルであるP1 GTRのロゴが発表されました。クルマ好きならピンとくるとおもいますが、マクラーレンでGTRって聞くと真っ先にこれを思いつくんじゃないかなと思います。
マクラーレンF1GTRです。マクラーレンF1はBMWのV12を積む、約20年前のハイパーカーで最高速は400km/hに迫ります。単純に言えば、GTRはそのレーシングカーバージョンと言っていいでしょう。このモデルは、1995年にル・マン24 時間を制したクルマで、ドライバーにはこの年のル・マン24時間で日本人初の総合優勝を残した関谷正徳氏もいた。

そんな伝説があるGTRの名の復活だけあって、注目度も高いが、当然性能も高い。
ちなみにこのP1GTRはル・マンやそういったレースに出るクルマではなく、フェラーリのFXXのように一般(大富豪)人が購入しサーキットで走らせるというサーキット専用だ。(後にラ・フェラーリも同様のマシンを発表するらしい。)
P1 GTRに積まれるエンジンはおなじみ3.8のV8ツインターボ。しかし最高出力は1000馬力を超える。ルックスはよりアグレッシブになり、リアウイングは固定式になる。
価格も目が飛び出すほどの数字で、その額はなんと、3億4200万円!
しかし、世界にはクルマにそれだけの値段を出せる人はいる。
だが、このP1GTRはお金があれば購入できるクルマではない。様々な条件がある。
まず大前提だが、ノーマルのP1を所有していること。
そして、レーシングシュミレーターでマクラーレンの設定する規定タイムを超えなければならないという厳しい条件だ。

P1を所有していて、レースゲームが超上手で、お金に余裕がある人は検討してもらいたい。

2014年6月15日日曜日

アウディ強し! ル・マン24時間レース リザルト

【速報】
ル・マン終わってしまいました!
今年も色々ありましたが、取り敢えず各クラスのトップ3の順位を報告!

総合
1.#02 Audi R18 379Lap
2.#01 Audi R18 376Lap
3.#08 Toyota TS040 374Lap

Lmp2 リーダー〜3位
5.#38 Zytek Z11SN 356Lap
6.#46 Liger JSP2 355Lap
7.#36 Alpine A450b 355Lap

LmGtePro
13.#51 Ferrari 458 339Lap
14.#73 Corvette C7.R 338Lap
15.#92 Porsche 911RSR 337Lap

LmGteAm
17.#95 Aston V8Vantage 334Lap
19.#88 Porsche 911RSR 332Lap
20.#61 Ferrari 458 331Lap

いやー本当にお疲れ様でした!
常勝アウディは今年で5連覇、トヨタは07号車が日本時間昼過ぎくらいから急にリタイアしたものの、08号車が三位に食い込む!
今年復帰のワークスポルシェは残念ながら、37、38位。
アウディは前半にグチャグチャにクラッシュしたのに二位とかすごいですね!
日産のZEODは開始5周でリタイアしてしまったものの、予選で電力のみで300kmに到達!
GTクラスでは、個人的に応援してたフェラーリ、ポルシェ、コルベットがいい勝負を見せてくれました!

いやー、来年が楽しみですな!



そして、来週末にはニュルブルクリンク24時間!
また夜更かししなければw

ル・マン24時間ぶっ通しで見た人お疲れ様!そしておやすみなさい!

では!

ドライバーの夢

ルマン見てますか????

残念ながら中島選手はリタイアになってしまいましたが、、、、、、


あまりかっこよくないですけど、、ポルシェが復帰して、すごい戦いになってきましたね

こんなハイスピードな戦いを見ていてこうは思いませんでしたか??
俺もこれぐらい走らせたいwww

そう言っても高速は新東名もオービスがついて、覆面パトに気をつけるだけでは行かないですし

思いっきり楽しむためにはサーキット走行、

思いっきり飛ばしたい、楽しみたいドライバーの夢ですよね

鈴鹿サーキット、ニュルブルクリンク

ちょっと敷居が高いですね!!!

私は高校生ですのでグランツーリスモ6をやってます

そんなグランツーリスモのゲーマーの精鋭たちが、日産からルマンに挑戦している!!!!!!

なんて日だwゲームからレーサーが出る時代になるとは、、

日々精進、精進



ル・マン24時間レース 12時間経過時 ランキング

さぁ、ル・マンが始まって半分の12時間が経ちました。現地はすっかり日が落ち、ナイトレースと化しました!

現在の総合順位とクラス順位を報告します。

まず、
LMP1
1. #07 Toyota TS040HY

2. #02 Audi R18 E-Tron 

3.#20 Porsche 918HY  

LMP2
7.#35 Ligier JSP2

8.#36 Alpine A450b
 
9.#46 Ligier JSP2

LMGTEPro
16.#97 AstonMartin V8Vantage

17.#51 Ferrari 458

18.#74 Chevy Corvette C7.R

LMGTEAm
23.#95 Aston Martin V8Vantage

24.#72 Ferrari 458

26.#88 Porsche 911RSR

以上の結果です。

悲しいことに、開始直後の豪雨のクラッシュもあって、既に11台がリタイア。 #8Toyotaも雨でクラッシュしたが修復。
#0の日産ZEOD RCも開始早々に駆動系のトラブルでリタイア。

各チーム残り半分頑張ってください!





2014年6月14日土曜日

2014 Le Mans 24h!!!

さあ!今年も始まる世界3大レースのうちの一つ、ル・マン24時間耐久レース!

今年はポルシェも復帰し、LMP1クラスの優勝候補は3チームになった!
そしてなんとなんと、中島一貴がドライブするトヨタが予選1位突破!日本人初のルマンでのポールポジション!そして日産は二年ぶりにあの三角のクルマを持ち込み参戦!
なんと電気だけで時速300km/hを記録したという!

そんな大注目のルマンだが、テレビではCSしかやらないので、24hフルでライブ配信してくれるところを紹介しよう!(英語実況字幕)
http://jp.autoblog.com/2014/06/13/dailymotion-live-streaming-le-mans-24-hours-2014/

レーススタートは今夜10時から!是非ご覧いただきたい!

2014年6月13日金曜日

今年もやってきた!2014 Gumball3000!!! Final

ついに昨日、今年のGumball3000がおわってしまいましたね・・・
ちょっと残念。でも明日からはクルマ好き、レース好きにはたまらないビックイベントがあります!!詳細はあしたの記事にて紹介するのでお楽しみにw

そんなことはさておき、最終回の今日はFIRSTROAD的に気になったクルマを数台紹介しよう。
      
Rebellion R2K・・・このクルマは有名スキーヤーのヨン・オルソン氏のクルマだ。
彼は毎年Gumballに参戦している屈指のガンボーラーで、毎年個性的なクルマで登場する。そんな彼が去年と今年もってきたクルマがこのR2Kだ。見てもわかるように、ル・マンプロトタイプのような形をしている。それもそのはず、レベリオン車はWEC耐久シリーズマシンを製作している。このR2Kはケーニグセグの元エンジニアが、ランボルギーニガヤルドのパーツをつかったクルマで、7000万円だそうだ。

Dodge Challenger R/T 392 HEMI Scat Pack ・・・今年ビックマイナーチェンジをしたばかりの新型チャレンジャーが早くもGumballに登場。このクルマは6.4L V8エンジンを積み470馬力を発生。以前までのチャレンジャーとの違いは、まずライト類。前後ともLED化され、フロントはイカリングになり、リアは左右一体型だったのが二つに分かれた。それだけでもかなり新鮮みのあるデザインになった。インテリアは全く別のクルマになったかのようにリデザインされ、高級感がUP。この2015年モデルは最高のチャレンジャーだ。
Brabus G63 6x6・・・この怪物マシンは去年発表されたG63AMG6x6。G63a|AMGをベースに6輪車にしてしまった軍用車みたいなクルマだ。外観とはうってかわって、室内は現代のGクラスらしいゴージャスな作りである。そんなG63 6x6をさらに怪物に仕立て上げたのが、FIRSTのお気に入りチューナーであるブラバス。もともと580馬力あるエンジンを700馬力にパワーアップしてしまい、この重いボディを超高速域にまで引っ張る。もともと8000万するこのG63をブラバスがチューンしたらいったいいくらになるのだろうか・・・
Lexus IS340・・・何で今頃レクサス??と思った方も少なくないだろう。よほどのレクサスファンなら、名前の変化に気づくはずだ。このクルマは去年のSEMAショーに出展されたクルマで、なんとトヨタの誇る最高のエンジン、2JZ-GTEエンジンが搭載されているのだ。
3.4Lにボアアップされ、ミッションもオートマから硬派に5速マニュアルに変更。かなり面白そうなクルマだ。


これで今年のGumball3000のネタは終了!
来年も楽しみだ!!!!

さらなる情報が欲しい人は右リンクからFIRSTROADyoutubeチャンネルを登録してください!






2014年6月12日木曜日

S2000復活!??

S2000の実質的な次期モデルが開発されはじめたという

S2000ファンなら歓喜することだろう

日本の市場でも現行型であったときは普通の車と同じように値が下がっていったのだが、

生産終了を受けてからはかなり価格を維持している

ちなみに新車販売価格が当時S2000よりも高かったポルシェのボクスターよりも相場は高い!!

そんな人気なS2000が帰ってくるのだ!!なぜか

ホンダのスポーツモデルでは

今の時点ではNSXとS660と輸出モデルのS1000が販売へと確実に進んでるが、


S660とNSXの間が開きすぎてるためにモデルを用意しようと考えたのだが、しかし、HONDAも企業ですし、利益を上げなければ潰れてしまう、最高にこだわって、いいものを届けるためにもコストを賢く下げるためにも、1,5L、1.6L、1.8Lエンジンは一から開発する必要がある、プラットフォームにもシビックをベースにするだろう。

エンジンでも

ちょうどシビックの最強2リッターエンジンの開発が終了し、完璧で最強のスペックを手に入れた。

そしてF1に参戦するHONDAのイメージづけるためにもNSXとS660と同じ次期型はミッドシップを採用する見込みだ。

こうして開発費を安くすることで前のS2000と同じ価格帯になるメリットはでかい

速くて安いだけじゃないNSXと同様に燃費もこだわってくるだろう

HONDAの技術の集まりがS2000になるのだ

ライバルはボクスター,Z4、SLK、TT、フェアレディーZあたりだろうか。

しかしこれらはお高いし、すかしているwこのクラスで安くて、さらにクラス最強の名を意のままにするのはS2000だろう


何にしろ上り調子のホンダには期待!!!


今年もやってきた! 2014 Gumball3000!!! Part3

そして、Team Wolf Packからは、これらのクルマ達がエントリー。

Ferrari F12 Berlinetta(左)・・・このフェラーリは市販されているクルマの中ではフラッグシップモデルに値するクルマでフェラーリ史上最強の6.5L V12エンジンを搭載。740馬力を発生している。ホイールはADV.1製で、今年のWolf Packはみんなこのような蛍光色のTRONラッピングが施されている。
Ferrari 458 Spider(右)・・・このクルマは最新フェラーリのミッドシップモデルで、4.5L V8を搭載していることが名前の由来。写真のクルマは、自分の大好きなノビテックエアロとADV.1ホイールを装着している。
SRT Viper TA・・・このクルマは以前はアメリカのダッジブランドから発売されていたアメリカンマッスルなのだが、今回からはクライスラー系のハイパフォーマンスブランドのSRTから発売。法外なデカさの8.4L V10エンジンは640馬力を発生。それに、このTA
というモデルは、タイムアタックを視野に入れたモデルで、軽量化や空力upが施されている。
Nissan GT-R・・・日本が誇る加速番長のスーパーカーGT-Rの2012~13年モデル。この頃のGT-Rは、初期の35に比べたら大幅なパワーアップとリセッティングが施されている。
Nissan GT-R・・・このクルマは、以前に紹介したユーチューバーのSHMEE150さんが、アメリカレグでメディアカーとして使用した最新のGT-R。なんと700馬力までチューンされていて、マフラーからは炎が吹き出す。
McLaren MP4-12C・・・このクルマはSHMEE150さんが今年購入した愛車で、ブルーのラッピングに加え、マイアミバイス風のGumball仕様となっている。3.8L V8は630馬力を発生する。余談だが、彼の去年の愛車である、Audi R8 V10 Spyderも今年のGumballに参戦しているそうだ。

実は、まだWolf Packの車両はR8や12Cや458等あるのだが、時間の都合上ここまで。
次回は、その他自分が気になったクルマをピックアップしていく予定なのでお楽しみにw
                                ・・・Part4へ続く